患者さまのお悩み 腓骨神経麻痺

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患者さまのお悩み 腓骨神経麻痺

治療院ブログ

2018/08/30 患者さまのお悩み 腓骨神経麻痺

こんにちは、永田です。

暑さも一瞬落ち着きを見せたのですが、また暑い日に戻ってしまいましたね。

患者さまとお話していると屋外を歩いていて熱中症気味になった、という事を言われます。

熱中症は気付いた時には体が動かせない状態になっていることが多いです。

特にウォーキングやジョギング、ゴルフなどを行う方はこまめに水分補給を行う事をお勧めします。

 

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先日来院された患者さまは「腓骨神経麻痺」で足が辛いという症状でした。

状態としては

・筋肉の動かし辛さはあるものの麻痺は出ていない

・膝下に痺れと痛みがある

というものでした。

 

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〇腓骨神経麻痺

足関節と足指の背屈動作(足を上げる)が出来なくなり、下垂足(鶏歩)になります。

下腿の外側から足背ならびに第5趾を除いた足趾背側にかけて感覚が障害され、痺れたり触った感じが鈍くなります。

 

 

総腓骨神経は途中で浅腓骨神経と深腓骨神経に枝分かれします。

総腓骨神経は膝裏の少し上付近で坐骨神経から枝分かれして下腿の外側から足背ならびに第5趾を除いた足趾背側エリアまで走行します。

後大腿から下腿の外側に出てくる際に腓骨頭の下を通ります。

腓骨頭は大腿外側から外くるぶしまでを手で滑らせていくと膝の指二本くらい下で触れることが出来るポコッと膨らんだ硬い部分です。

簡単に分かるという事は腓骨頭付近は骨と皮膚と間の組織部分が薄くなっているという事です。

つまりここを走行している腓骨神経は圧迫を受けやすい、という事ですね。

来院された患者さまも横向きで寝ている際に布団の下に物があり、それが当たっていたと仰っていました。

 

こちらの患者さまの体を確認させて頂いた所、大腿から下の筋肉がガチガチに固まっていました。

今回は姿勢よりも筋肉・神経の要因が強かったため、最初から鍼灸施術を行いました。

腓骨神経沿いに鍼灸施術を行ったところ、症状の軽減が見られました。

 

こちらの患者さまの場合は神経傷害が起きているため、神経が完全に回復しないと症状を取り切ることは出来ない感じです。

しかし、鍼灸・整体を行うことで体の循環が良くなると回復が促進されるため、経過を早めることは出来るとは思います。

整形外科、整骨院、整体院、マッサージなどを何か所も行かれても症状の改善が見られない方は一度ご相談頂ければお力になれると思います。

 

 

 

 

 

 

 

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