患者さまのお悩み ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)

鍼灸指圧永楽堂

03-6886-8297

〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-5-1 羽田ビル506

【営業時間】月~金曜 10:00~23:30(受付23:00まで)
土・日・祝 11:00~21:00(受付20:30まで)
予約優先制
【休診日】勉強会・セミナーなどの参加によりお休みを頂きます。

lv

患者さまのお悩み ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)

治療院ブログ

2018/07/27 患者さまのお悩み ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)

こんにちは、永田です。

また、前回から1か月ほど空きました。

6月中に梅雨入りして6月中に梅雨が明ける、また台風がくるなど変な天気が続いた6月でしたね。

降水量は少ないようなので今後が不安だなと思っていた矢先に西日本の豪雨がありました。

気象の不安定さは体調の不安定に繋がるのでご注意くださいね。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

痺れが出てくる症状がひと段落したので別の症状を書いていこうと思います。

 

先日来院された患者さまは美容師さんでハサミを使うと手首付近に痛みが走るという症状でした。

この症状から最初に考えられるのは「ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)」です。

 

ということで今回のお悩みは

 

・ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)

 

です。

 

img_1596

 

 

〇ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)

 

症状としては

・手に力が入らない
・物をつかんだりすると痛い
・親指を曲げると手首に激痛が走る

などなどです。

 

最初に「腱鞘炎」というのはその字の通り「腱鞘」部分の炎症です。

「腱鞘」というのは手や足の腱のまわりで滑液包が細長くなっていて、腱を鞘のように包んでいる部分のことです。

通常時は鞘の中を腱がスムーズに動いています。

タイピングや雑巾絞りなどで指を使い過ぎて筋肉に疲労が溜まり筋肉が硬くなると、鞘の中で腱がこすれるようになってしまいます。

この状態が続くと擦れている部分に炎症が起きてしまいます。

ドケルバン病の場合は上記の患者さまのようにハサミの使い過ぎで母指を使いすぎるパターンが多いですね。

最近ではスマホの使い過ぎも原因に挙げられます。

ですので痛みが起こりやすい筋肉は親指の動きに関係する短母指伸筋と長母指外転筋です。

筋肉の働きは以下の通りです。

 

・短母指伸筋:母指の基節を伸展する(指を伸ばす)。母指を外転する(中指から離す)。

・長母指外転筋:母指を外転する。手首を橈屈する(母指の方に曲げる)。

 

永楽堂の施術方針としてはまずはこれらの筋肉を緩めていきます。

しかし、単純に筋肉を緩めるだけではすぐに元に戻ってしまいます。

筋肉は綱引きをすることで関節を動かしています。

ですので短母指伸筋と長母指外転筋と対になっている筋肉も緩めないと、せっかく緩めた短母指伸筋と長母指外転筋もすぐに硬くなってしまうのです。

ですので痛みとは関係ないと思われるような筋肉も緩めていきます。

 

また仕事中に行って頂きたいストレッチの指導などを行います。

そうすることで症状の軽減・再発の予防となります。

 

 

整形外科、整骨院、整体院、マッサージなどを何か所も行かれても症状の改善が見られない方は一度ご相談頂ければお力になれると思います。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
鍼灸指圧永楽堂
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-5-1 羽田ビル506
TEL: 03-6886-8297
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

TOP