患者さまのお悩み 指・腕の痺れ 胸郭出口症候群

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患者さまのお悩み 指・腕の痺れ 胸郭出口症候群

治療院ブログ

2018/06/08 患者さまのお悩み 指・腕の痺れ 胸郭出口症候群

 

こんにちは、永田です。

なんやかんやで忙しくてブログの更新が滞っていました。

気付けば1か月投稿していませんでした。

患者さまが多いのもありがたいのですが、ブログの更新による情報発信も大事なことなので両立しながら行っていきたいところですね。

 

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痺れの話、今回はまた上半身に戻ります。

皆様も名前を聞いたことがあるかもしれませんが、

 

・胸郭出口症候群

 

です。

 

〇胸郭出口症候群

 

つり革に掴まる、ドライヤーを使う、洗濯ものを物干しざおにかけるといった腕を挙げる動作を

行った際に上肢のしびれや肩や腕、肩甲骨周囲の痛みを感じます。

感覚的には、肩から腕にかけて刺すような痛み、しびれ感、ビリビリ感、

筋肉が攣ったようなツッパリ感などの症状が出ます。

運動的には手の握力低下と細かい動作がしにくいなどの運動麻痺の症状がでます。

 

痺れ(痛み)は神経が「何か」に圧迫されることで引き起こされます。

胸郭出口症候群の場合、腕神経叢(鎖骨・上腕・前腕・手へ繋がる神経が連結したもの)が

複数の場所で圧迫されます。

その圧迫を受ける場所により名称が変わります。

 

①前斜角筋と中斜角筋の間:斜角筋症候群

②鎖骨と第1肋骨の間の肋鎖間隙:肋鎖症候群

③小胸筋の肩甲骨烏口突起停止部の後方:小胸筋症候群(過外転症候群)

 

ここに出てくる筋肉の働きは

・前斜角筋:第一肋骨を引き上げる。頚椎を前屈する。頚椎を側屈する。

・中斜角筋:第一肋骨を引き上げる。頚椎を前屈する。頚椎を側屈する。

(・後斜角筋:第二肋骨を引き上げる。頚椎を前方に傾ける。頚椎を側屈する。

・小胸筋:肩甲骨を下制する。肋骨を引き上げる。

 

これらの筋肉が硬くなる姿勢は

・「頸椎の前屈」=「顔が俯いた状態」

・「肩甲骨の下制」=「低めの机などに肘を突いた状態」

 

つまりデスクワークやスマホを操作してる姿勢です。

腕周りのトラブルを起こす姿勢に共通していることですね。

 

永楽堂の施術方針としてはまずはこれらの筋肉を緩めていきます。

しかし、単純に筋肉を緩めるだけではすぐに元に戻ってしまいます。

ですので「巻き肩」状態を調整することで、肩甲骨の過下制と頸部の過前屈に

なりにくいような姿勢を取れるようにしていきます。

またデスクワークの際の姿勢の指導などを行います。

そうすることで症状の軽減・再発の予防となります。

 

 

整形外科、整骨院、整体院、マッサージなどを何か所も行かれても症状の改善が見られない方は一度ご相談頂ければお力になれると思います。

 

 

 

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