患者さまの悩み 歩いていると良くつまずく

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患者さまの悩み 歩いていると良くつまずく

治療院ブログ

2017/11/13 患者さまの悩み 歩いていると良くつまずく

 

こんにちは、永田です。

もう11月も半ばになりましたね、あっという間に年末になりそうな感じです。

なんとなく落ち着かない雰囲気な毎日ですが、その雰囲気に呑まれたせいか、先週の土曜日に院のカギを落としてしまいました。

夜中の3時くらいに帰宅し自宅を開けた際に発覚しました。

それから自転車で帰り道を逆走したところ、駐輪場に落ちていたカギを無事に発見しました。

人間感情が昂ると自然に声がでるんですね、一人で叫んでました(笑)

これから寒くなる時期です。

皆様も手袋・マフラーなどの落とし物に気を付けてくださいね。

 

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先日、患者さまから「歩いているとつまずくんですけどどうしてですか?」と聞かれました。

考えられるパターンは3通りほどあります。

 

①脛の前側の筋肉が硬くて足首が上がらない

②脹脛の筋肉が硬くて足首を上げるのを邪魔している

③腓骨神経麻痺

 

先に答えから言うと、その患者さまの場合は「反り腰になって前重心になっているから」でした。

上のパターンで言うと②になります。

順番に説明していきますね。

「反り腰」というのは骨盤が「前傾」している状態です。

ヒールを良く履く女性や妊婦さん、お腹が大きな男性がなりやすい姿勢です。

 

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「反り腰」にする筋肉は

・腸腰筋(大腰筋、小腰筋、腸骨筋)

・大腿直筋

・縫工筋

です。

これらの筋肉が緊張すると反り腰になります。

特に大腿直筋は骨盤と脛骨(膝の下の骨)に繋がっているため、大腿直筋が硬くなると腰を前側に引っ張ってしまい前重心になります。

前重心になると爪先立ちになるため、脹脛の筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)を酷使することになります。

 

ここで足首の動きを考えてみます。

歩く時の主な動きとしては

・背屈:足首を上に上げる動き、主な筋肉は前脛骨筋

・底屈:足首を下に下げる筋肉、主な筋肉は腓腹筋・ヒラメ筋

の二通りを考えれば良いと思います。

背屈している時は前脛骨筋は縮み、腓腹筋・ヒラメ筋は伸びています。

底屈している時は反対ですね。

それぞれの筋肉が綱引きをしている感じです。

ですので腓腹筋・ヒラメ筋が硬いと前脛骨筋が縮むのを邪魔します。

その結果、足首が上がらず躓くというわけですね。

 

このように関係ないような場所が症状の原因になっているという事は多々あります。

気になる場所だけ施術しても症状が良くならない方は、全身の施術で体を確認してみることをお勧めしますよ。

 

 

 

 

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